中井神父のお父様が今朝帰天されました。 お祈りください。 下関労働教育センターを支える会 Continue Reading Previous 所長のゆるエール2Next 「海峡からの風」電脳版 第178号 2 thoughts on “訃報” はじめまして、カナダ在住の佐々木クレイグ智子と申します。 中井淳神父さまの連絡先を探していたら、このお父様の訃報のサイトに辿り着き、心からお悔やみ申し上げます。 なぜ私が中井神父に連絡を取りたいかと言いますと、、、 亡き中井充神父の甥っ子に当たるということを昨晩、六甲教会の会報(2007年)で中井淳神父の追悼メッセージにめぐり逢い、ぜひご挨拶を差し上げたいと思い立ちました。 お父様の葬儀などが落ち着かれるまでしばらく連絡は待つようにしますね。 北九州市小倉北区在住で、幼稚園の頃から戸畑教会で、成人するまで教会で、育ちました。 高校の頃、書店販売に来ていた聖パウロ女子修道会の金井昭子シスターに出合い、それを機会に召命の集い、黙想会などに参加して、高校卒業前の2月に札幌に異動になったシスター金井からのお誘いで、シスターたちの練成会中に札幌市内の書店の店番のお手伝いを引き受けて、初飛行機で北海道を訪れたのがもう40年近くも前のことと、最近、再会したシスターとも懐かしがっていました。 その時の指導司祭が中井充神父、帰路の際に一緒に時計台を訪れた写真が手元に残っています。 それ以降も確か富士の御殿場での霊操会でも、中井神父に指導していただいた記憶があります。 私は修道生活ではなく、結婚生活に召され、それもカナダ北東海岸州に30年近く在住しています。 渡加する数年前から教会から離れて、こちらでは英語を勉強しながら宗教の枠にとらわれず、いろんなことを独学で実践体験してきました。 最近になって、教皇フランシスコがイエズス会士だということを知り、私が、いつも心地よく体験していたあの練成会は、イエズス会の霊操が元になっていたことをまた別の偶然の導きで、広島の長束修道院の塩谷神父のインタビュー動画に出逢ったときにはっきりそのとこに気付かされました。 先月2月には北九州市内在住の両親の結婚60周年記念を地元の戸畑教会で、コロナ禍なのにミサを挙げてもらえて、遠くからですか大変喜んでいて、今まで教会離れだった姉が信仰の恵みを遅かれながら授かっているようで、感謝しています。 聖イグナチオ教会の動画ビデオの中での中井淳神父の黙想会でのお話、下関労働教育センターでの活動、ビデオ動画を観てとても頼もしい愉快な神父だなと感心好意を抱いたのも、中井充神父と同じユーモアでいつも喜んでいる、心の自由の生き方をしっかり引き継がれていることは、とてもよろこばしいことです。 私を聖イグナチオ・デ・ロヨラまで導いてくださった亡き中井神父さまと現役で活躍されている中井淳神父に出会えたことを合わせて感謝いたします。 お父様もきっと天で中井充神父との再会を喜んでいることでしょう。 最後にもう一つ、ぜひ中井充神父のお墓参りを次回の帰省の際に実現させたいので、差支えがなければ、ご連絡いただけると幸いです。 コロナ禍で、2017年夏以来帰省しそびれたままですが、今年、秋頃を予定しています。 もしご都合が合えば、ぜひ下関のセンターへの訪問も今から、楽しみにしています。 喪中にもかかわらず、長々と私事を書き並べて失礼しました。 中井神父さまとご家族へ心より追悼の意を表します。 返信 追記 申し訳ないのですが、私のメッセージは、中井淳神父さま、個人宛で公開を控えてくださると幸いです。 佐々木クレイグ智子 返信 コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 関連投稿
はじめまして、カナダ在住の佐々木クレイグ智子と申します。 中井淳神父さまの連絡先を探していたら、このお父様の訃報のサイトに辿り着き、心からお悔やみ申し上げます。 なぜ私が中井神父に連絡を取りたいかと言いますと、、、 亡き中井充神父の甥っ子に当たるということを昨晩、六甲教会の会報(2007年)で中井淳神父の追悼メッセージにめぐり逢い、ぜひご挨拶を差し上げたいと思い立ちました。 お父様の葬儀などが落ち着かれるまでしばらく連絡は待つようにしますね。 北九州市小倉北区在住で、幼稚園の頃から戸畑教会で、成人するまで教会で、育ちました。 高校の頃、書店販売に来ていた聖パウロ女子修道会の金井昭子シスターに出合い、それを機会に召命の集い、黙想会などに参加して、高校卒業前の2月に札幌に異動になったシスター金井からのお誘いで、シスターたちの練成会中に札幌市内の書店の店番のお手伝いを引き受けて、初飛行機で北海道を訪れたのがもう40年近くも前のことと、最近、再会したシスターとも懐かしがっていました。 その時の指導司祭が中井充神父、帰路の際に一緒に時計台を訪れた写真が手元に残っています。 それ以降も確か富士の御殿場での霊操会でも、中井神父に指導していただいた記憶があります。 私は修道生活ではなく、結婚生活に召され、それもカナダ北東海岸州に30年近く在住しています。 渡加する数年前から教会から離れて、こちらでは英語を勉強しながら宗教の枠にとらわれず、いろんなことを独学で実践体験してきました。 最近になって、教皇フランシスコがイエズス会士だということを知り、私が、いつも心地よく体験していたあの練成会は、イエズス会の霊操が元になっていたことをまた別の偶然の導きで、広島の長束修道院の塩谷神父のインタビュー動画に出逢ったときにはっきりそのとこに気付かされました。 先月2月には北九州市内在住の両親の結婚60周年記念を地元の戸畑教会で、コロナ禍なのにミサを挙げてもらえて、遠くからですか大変喜んでいて、今まで教会離れだった姉が信仰の恵みを遅かれながら授かっているようで、感謝しています。 聖イグナチオ教会の動画ビデオの中での中井淳神父の黙想会でのお話、下関労働教育センターでの活動、ビデオ動画を観てとても頼もしい愉快な神父だなと感心好意を抱いたのも、中井充神父と同じユーモアでいつも喜んでいる、心の自由の生き方をしっかり引き継がれていることは、とてもよろこばしいことです。 私を聖イグナチオ・デ・ロヨラまで導いてくださった亡き中井神父さまと現役で活躍されている中井淳神父に出会えたことを合わせて感謝いたします。 お父様もきっと天で中井充神父との再会を喜んでいることでしょう。 最後にもう一つ、ぜひ中井充神父のお墓参りを次回の帰省の際に実現させたいので、差支えがなければ、ご連絡いただけると幸いです。 コロナ禍で、2017年夏以来帰省しそびれたままですが、今年、秋頃を予定しています。 もしご都合が合えば、ぜひ下関のセンターへの訪問も今から、楽しみにしています。 喪中にもかかわらず、長々と私事を書き並べて失礼しました。 中井神父さまとご家族へ心より追悼の意を表します。 返信
はじめまして、カナダ在住の佐々木クレイグ智子と申します。 中井淳神父さまの連絡先を探していたら、このお父様の訃報のサイトに辿り着き、心からお悔やみ申し上げます。
なぜ私が中井神父に連絡を取りたいかと言いますと、、、
亡き中井充神父の甥っ子に当たるということを昨晩、六甲教会の会報(2007年)で中井淳神父の追悼メッセージにめぐり逢い、ぜひご挨拶を差し上げたいと思い立ちました。
お父様の葬儀などが落ち着かれるまでしばらく連絡は待つようにしますね。
北九州市小倉北区在住で、幼稚園の頃から戸畑教会で、成人するまで教会で、育ちました。 高校の頃、書店販売に来ていた聖パウロ女子修道会の金井昭子シスターに出合い、それを機会に召命の集い、黙想会などに参加して、高校卒業前の2月に札幌に異動になったシスター金井からのお誘いで、シスターたちの練成会中に札幌市内の書店の店番のお手伝いを引き受けて、初飛行機で北海道を訪れたのがもう40年近くも前のことと、最近、再会したシスターとも懐かしがっていました。 その時の指導司祭が中井充神父、帰路の際に一緒に時計台を訪れた写真が手元に残っています。 それ以降も確か富士の御殿場での霊操会でも、中井神父に指導していただいた記憶があります。
私は修道生活ではなく、結婚生活に召され、それもカナダ北東海岸州に30年近く在住しています。 渡加する数年前から教会から離れて、こちらでは英語を勉強しながら宗教の枠にとらわれず、いろんなことを独学で実践体験してきました。 最近になって、教皇フランシスコがイエズス会士だということを知り、私が、いつも心地よく体験していたあの練成会は、イエズス会の霊操が元になっていたことをまた別の偶然の導きで、広島の長束修道院の塩谷神父のインタビュー動画に出逢ったときにはっきりそのとこに気付かされました。
先月2月には北九州市内在住の両親の結婚60周年記念を地元の戸畑教会で、コロナ禍なのにミサを挙げてもらえて、遠くからですか大変喜んでいて、今まで教会離れだった姉が信仰の恵みを遅かれながら授かっているようで、感謝しています。
聖イグナチオ教会の動画ビデオの中での中井淳神父の黙想会でのお話、下関労働教育センターでの活動、ビデオ動画を観てとても頼もしい愉快な神父だなと感心好意を抱いたのも、中井充神父と同じユーモアでいつも喜んでいる、心の自由の生き方をしっかり引き継がれていることは、とてもよろこばしいことです。
私を聖イグナチオ・デ・ロヨラまで導いてくださった亡き中井神父さまと現役で活躍されている中井淳神父に出会えたことを合わせて感謝いたします。
お父様もきっと天で中井充神父との再会を喜んでいることでしょう。
最後にもう一つ、ぜひ中井充神父のお墓参りを次回の帰省の際に実現させたいので、差支えがなければ、ご連絡いただけると幸いです。 コロナ禍で、2017年夏以来帰省しそびれたままですが、今年、秋頃を予定しています。 もしご都合が合えば、ぜひ下関のセンターへの訪問も今から、楽しみにしています。
喪中にもかかわらず、長々と私事を書き並べて失礼しました。
中井神父さまとご家族へ心より追悼の意を表します。
追記
申し訳ないのですが、私のメッセージは、中井淳神父さま、個人宛で公開を控えてくださると幸いです。
佐々木クレイグ智子